Valkyrie Pro Mouse

だいぶ更新をさぼってました...
最近はデバイス類の購入を控えてますがネタはまだたくさん残ってるので、ぼちぼち更新していく予定...

今回は某L社の金型でも使ってんじゃね?って感じのValkyrie Pro Mouseです。大陸の有名なプレーヤーSCboyさんとやらが監修?詳しいことは解りませんが簡単な紹介など。

東莞市にあるショップブランド?あちらでよく使われてるプラ制の防水仕様風なパッケージに収まってます。北米とかのオンラインショップでも入手可能なようですが、私はオリジナルの販売店から購入。

左は同じショップだったかな?で購入した製品。

まぁ簡単に言うと、G9 Laser Mouseの側にPixArt PMW3360を載せたマウスです。基板とかマイクロスイッチ、MicroGearなんかはどうなのかわからん。

中身はこんな感じ。そこそこ安心感のあるパッケージになってます。付属品は特になしですがマウスパッドとSCboyさんの写真がおまけで付いてましたww

オリジナルのG9 Laser Mouseと並べようかと思ったけど箱から出すのめんどくさいので省略。一応オリジナルのグリップを装着してみましたが微妙に左右どっちかのボタンに干渉してしまいます。グリップ側を少し加工すればぴったり収まりそうですが...

たぶんSCboyさん。

製品レベルのマウスパッド。右側の黄色い物体のイラストが気になる...

正直言ってグリップを装着しないと使うのは困難な感じ。さすがにオリジナルのふりっぷを加工する気にはなれない...いつか余裕ができたらグリップだけ買ってみよう。大陸サイトに沢山売ってるからね。

ケーブルはかなり硬め。G9 Laser Mouseが好きならパラコードケーブルとグリップ装着でかなり良さげなマウスに化けそう。

G9 Laser Mouseではお尻の辺りに錘を装着することができたけど...これは省略されてんのかな?

憶測だけど錘とかMicroGearは省略されてるけど金型は同じ?それともコピーしたから微妙にグリップが合わないのか?

質感はオリジナルと変わらないような気がする。なのでグリップの装着問題はあるけど剛性、工作精度は問題なし。まぁ穴ぽこマウス全盛の現在売れるのかは不明...

左サイド。一応サイドボタンは動作してるけどこのままでは操作しずらい。グリップ用の金属棒も機能してる。

右サイド。

フォロワーさんで「グリップを加工して装着したよ!」という書き込みがあったかな...

ウェイトカートリッジらしき造形が有るんだけど...外れない。

オリジナルはどうやって外すのか忘れた...

ちゃんとロゴが発光するような作りになってる。それなりに金かけて作ってるんだなぁ。もちろんLEDカラーもDPI値のLEDも機能してます。専用のソフトウェアもあるので個別にカスタマイズ可能のようです。

底面です。G9 Laser Mouseと違うのは...ホイール動作切り替え用のボタンが無いってとこかな?センサーの位置とソールも異なる気がする。

 このマウスパッドと組み合わせで使うのが良さそう。

ミドルサイズでステッチ加工もよくできてます。

裏面はよくある天然ゴム素材。匂いはきつくない。

通常販売品として十分通用するレベルのマウスパッドです。

ショップブランド品のようだけどソフトウェアはよくできてる。G9 Laser Mouseのソフトウェアはさすがに認識しないだろうなぁww

 ボタンの割り付け設定。ある程度の機能が選択できるように小窓がでます。

デフォルトの値。LEDの発光パターンも3種類あるのかな?

DPI値はMaxで12000。

マクロエディター。

サポート画面とあるけど、なんの情報も表示されてない。



SteelSeries QcK FaZe Clan Edition

マウスパッドとしては知名度の高いSteelSeriesQckです。サイズが大きいので私の机では置き場所の制限があり中々使いにくいのですが...デザインに魅かれて購入したって感じのFaZe Clan Editionの紹介です。著名なクランらしいですが私は良く知らないですww

まぁ有名なマウスパッドなので簡単な紹介程度です。

香港からのDHL便なので送料の方が高いと言うww

パッケージはいかにも限定版って感じ。おまけで粉末のスポーツドリンクみたいな製品のクーポンもらったけど税関で引っかかるのもめんどくさいのでそれは貰わなかった。

日本語の表記もあるけど国内では発売されないみたいね。大陸ショップで見かけたけど割高だったかなぁ...

厚みがあるマウスパッドなので少し巻癖がある。両端は多少浮いちゃうかもね。

うーん、かっこいい。たぶん使うことはないでしょう...

ステッチ加工は無いのでパッケージからの出し入れでエッジが毛羽立ってきそうです。

おなじみのロゴ。

「F」はわかるけどあとは何を意味してるのかわからん...

ちょっとゴミが見苦しいけど裏面です。最近このメーカーのマウスパッド買ってなかったけどラバー面にロゴが入ってるのね。

マウスとの比較。なんかトップ面はコーティング処理が施されてるような気がする。

昔の製品と並べてみた。

表面処理は異なるような感じ...

Topmore Daca GM-100 Gaming Mouse

Topmoreは台湾のメーカーでガジェット系の製品を発売してるようですが、ゲーミングデバイスはこれが初めてかな?このマウスの他にもゲーム向けを謳ったメカニカルキーボードとかマウスパッドもあるようです。今回紹介するのはPixArt PMW3360とD2FC-F-7N(10M)を搭載したやや大き目のDACA GM-100です。最近流行りの軽量マウスとは対照的な重量系マウスです。(たぶん140g位あるんじゃないかなぁ?)

よくあるサイズのパッケージ。ガワはオリジナルかどうか不明だけど...形状がRoccatのマウスに似てるのが気に入りました。

中文主体の説明文。一応公式サイトは多言語に対応してる(と言っても英語か中文)

なんか上から見るとKone系のイメージがあるような...この画像では解らないけど左右ボタン先端部の角度の付け方が似てた...

添付品のペーパーとマニュアル。マニュアルは中文のみです。

誰かの署名が入ってる。

マニュアルはこんな感じ。ソフトウェアは公式サイトから落とせる。あとはマニュアルみたいのも置いてあったかな?

USBプラグは金メッキ仕様。ケーブルはメッシュタイプで標準的な硬さ。巻癖は直ぐにほぐせる感じ。

久しぶりに引っ張り出した布系マウスパッドの最高峰ww(個人的な感想です)NPADで操作感を試します。

直線的な感じのデザイン。トップ面は塗装処理のようですが少ししっとりした感触で適度に滑り止め効果がある(もしかしたら季節的な湿度とかの影響かもしれないが...この画像を撮った時の湿度は80%台と高め)

大きいかな?と思ったけどホールド感が良い。背が高いので掌にしっかりおさまるからかな?パッケージの記載文では...

  • Size: 126.5×66×41.6mm


真ん中のDPIサイクルボタンの形状が特徴的。タクトスイッチっぽいけど少し柔らかく操作性が良い。前述した左右ボタン先端部の角度の付け方がKone風に思えてしまう。

左サイド。サイドボタンはいい位置にあって押下感がかなり私好み。それほど高い価格ではないけど剛性とか工作精度は可なり良い。サイド面の模様見たいのはラバー素材です。

右サイド。実は分解しようと思ってソールまで剥がしてネジも外したんだけど、どうしても開けられませんでした。もしかしたらサイドのラバーの下にネジでもあるんじゃないか?ってくらい硬いので分解は断念。ちょっと隙間から覗いたけどサイドとお尻部分の発光用LEDがびっしりと実装されてました。基板もかなり細かいパーツが付いてた~。

この角度が好きかな...

照明の反射で思ったけど、トップ面の塗装はラメっぽい素材が入ってるのかなぁ?ラバー素材とトップ面の間は梨地仕上げになってる。

真横から。

DPIサイクルボタンとホイール。ホイール動作はノッチ感が微妙に感じ取れる程度。

ロゴマークはちょっとカッコいい。LEDはソフトウェアでカスタマイズ可能。部位別にカラー変更や発光パターンをいじれるようです。

LEDの輝度は高め。ソフトウェアで抑えることはできると思う。

サイド面ラバー素材のアップ。十分な滑り止め効果があります。多少指先に汗をかいても問題ない位。

ケーブル接続部は標準的な作り。気持ち固定具が太目かな?

底面です。ソールの形状もなんかあのメーカーに似てるような?

ソール交換用の溝があります。この下に2か所ネジ穴がありましたが...外してもトップカバーが外れる気配がなかった...無理に剥がすとなにやら壊れそうなのでやめておきます。

軽量マウス+パラコードケーブルには敵わないけど、このマウスパッドなら軽やかに動きます。まぁ私は重いマウスが好きなので...

ソフトウェアはこんな感じ。今回特にいじってません。

オンボードメモリー内蔵のようです。

LEDのカスタマイズ。発光パターンもいくつかあるようです。

マクロエディター。






Wicked Bunny RAPID RGB

  ブログ更新をかなり放置してました...私生活面で色々ストレスがたまり時間的な余裕はあったのですが、なんか気力が抜けてました。まぁ今も健康面や生活面で悩みが少しあるので定期的な更新はできないかと思います。 そんなわけで久々の記事はマウスです。正直に言うとゲーミングデバイスへの情...